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カテゴリー:ビシネス書
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「社会を変えるには」を読んで
戦後日本の社会運動の変遷を振り返りつつ、いま日本社会はどこにいるのかを民主主義 とは何か、そして近代自由民主主義の限界を交えて考察していく。プラトンに始まり、ルソ ー、ホッブス、デカルトなど哲学的観点から切り込… -
「Who Gets What」を読んで
この書は2012年にノーベル経済学賞を受賞したアルビン・E・ロス氏が著したものであり、元になっているマーケットデザインという学問は実際に私がゼミで専攻している分野でもある。マーケットデザインとは英語でMarket Des… -
「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」から得たもの
著:林田正光 この本を読んでびっくりしたことは、リッツ・カールトンは「お客さまにノーとは言わない。」ということだ。しかし、必ずしもホテル側はお客様のすべての要望に応えられるわけでもないので、極力リクエストを叶えるように… -
「マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣」を読んで
【1】 著書 「マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣」 著書:大嶋祥誉氏 【2】要約 仕事のクオリティーとスピードの両方を得るためのマッキンゼー流の39のコツが載っています。 【… -
「悩みいろいろ」から学んだこと
「悩みいろいろ」 著:金子 勝 岩波新書 この書は経済学者、金子勝が朝日新聞の「悩みのるつぼ」で読者の悩み相談への回答を集めたものである。話が細切れで読みやすいので、電車での移動時間の暇つぶしにぴったりだと思… -
「城を攻める 城を守る」を読んで
伊東潤の「城を攻める 城を守る」を読みました。 私は出来事や事件の結果よりも、その結果が生まれた背景を考察することが重要だと考えています。例えば、昨年の大河ドラマ「真田丸」で大阪城が注目を集めました。しかし、そもそ… -
「できる人は超短眠」を読んで
著者:堀 大輔 著者は1日3時間以下睡眠にすることで、眠気・疲労なしで時間・お金・記憶力・集中力・モチベーション・健康が手に入るとしている。故に、少ない睡眠時間の方が最適な睡眠時間と言われる7.5時間や8時間よりも高い…